この記事のカテゴリー、「夫婦を楽しむ」では、わたしたち夫婦がふたり仲良く暮らすために行っていることを投稿していこうと思っています。
家事分担はどうしてる?お財布事情は?
そんな疑問にも答えていくよ!
今回は初回なので、まずは「この夫婦、どんな人たち?」ということをお伝えしていきますね。
夫婦のプロフィール
妻(朝)
- 仕事…言語聴覚士、ライティング(予定)
- 趣味…読書、植物の世話、物語・エッセイの執筆、ブログの運営、カラオケ
- 特徴…暮らしが好き、文章書くのが好き、落ち込みやすい、けど復活しやすい
夫
- 仕事…メーカー勤務
- 趣味…読書、植物の世話、物語の執筆、映画、漫画、アニメ、バイク(予定)
- 特徴…声が大きい、身長が高い、優しい、前向き思考、一人時間を愛する、アイスが好き
私はどちらかというと落ち込みやすく、夫は前向き思考。
そこでバランスがとれているのかもしれません。
恋人~現在まで
2020年の3月からお付き合いを始めました。ひなまつりの日が記念日。
二人暮らしを始めるまで
お互いの家までは1時間程度と遠すぎることもなく、近くもない距離。
そもそもわたしは実家に住んでいて夫は会社の寮に住んでいたので、デートは外食やカラオケ、ドライブ、お散歩など、いつも外でした。
ちょうどコロナ禍に入ったところだったので、お店のテラス席を利用したり、作ってきたお弁当を公園で食べたりと、工夫しながら一緒に過ごしました。
感染者が増えたり減ったりする中、近所のネカフェでDVD鑑賞会をしたり、ゲストハウスを借りて一緒に料理をしてみたり、いろいろと試しましたがやっぱり家で会えないのは不便。
一緒に住めたらいつでも会えるのにねぇ
そんなこんなで一緒に住もうよ!という話になりました。
しかしここからが大変。なんとうちの父からの大反対。
今思えば昭和世代の両親からすれば、結婚してから一緒に住むのが普通。反対するのも珍しいことじゃないかもしれません。
でも、諦められないわたしたち。
まずはわたしの母、そのあと夫の両親、その後わたしの両親、両親、両親…と何度も会ってもらいました。
両親の気持ちを想像するとやっぱり不安ですよね。不安を解消できるよう、夫の人となりを知ってもらいました。
住みたい意思があること、結婚を見据えての同棲であること、真剣にお付き合いをしていること…それらを両親につたえてからは、夫と両親とただ一緒に楽しく過ごそう、そう思って過ごしました。
すると数回目の、一緒にご飯を食べたある夜のこと。
いいぞ。
ん?何が?
彼と一緒に住みなさい。
父自ら許しをくれ、無事二人暮らしを開始することになりました。
ありがとお父さん!
二人暮らし開始~結婚まで
二人で暮らす良い物件に出会えるまで、内見をしたのは約20軒(びっくり!)。
こんなにたくさん内見するとは予定していませんでしたが、結果的に良い物件・良い立地を選ぶことができました。
不動産屋のお兄さんと仲良くなれた。
こうして始まった二人暮らし。
やっとこさ一緒に住むことができ、とっても嬉しい反面、最初は苦労もありました。
家事分担がうまくいかなかったり、お互い大切な一人時間を作ることができなかったり。
色々と悩むことが多かったですが、創意工夫を経て、現在に至るまで関係良好。
右肩上がりで仲良く暮らすことができています。
日々充実!
両親にも仲良く暮らす姿を見せることができ、安心させることができたかな、と思います。
そして2022年の7月、晴れて入籍。夫婦となりました。
今後のわたしたちについて
とくにこれといった決まった未来はないですが、大きな目標としては「どちらかが死ぬまで一生仲良く年を重ねること」です。
かなりざっくり!
ネットやドラマやマンガ、世間で目に付くのは不倫や不仲や、そんなマイナスなことばかり。
工夫をしながら仲良く過ごしている夫婦もいるよ!と頭に思い浮かべてもらえるような、そんな夫婦でありたいと思っています。
「夫婦のはなし」でお伝えすること
この「夫婦のはなし」カテゴリーでは、二人仲良く暮らすためにしている工夫について、具体的にお伝えしていきます。
暮らすなかでの決め事、割とある!
具体的にどの場面でルールを作っているのかというと、
- お金の分担
- 料理や洗濯などの家事分担
- 寝る前のルーティーン
- 不満があるときの伝え方
- LINEを使ったお互いの状況連絡
ざっとこのような場面。結構たくさんありますね。
細かいきまりではないけれど、「こうしておこうね!」とざっくり決めておくことで、お互いに不満がたまらないようになりました。
具体的な工夫については次回記事以降で。
今回はわたしたち夫婦の自己紹介、ということでこの辺で終わります。
では、次回からもよろしくお願いします。
ありがとうございました!
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