はじめまして。投稿者の「朝」です。ご自愛活動をテーマにしたブログを書いています。
何をしている人?どんな人?何のためのブログ?など、わたしについてお伝えしていきます。
※随時更新中(2023/4/4最終更新)
各SNSは以下のリンクよりどうぞ。
これまでの経歴
1994年生まれ、現在28歳です。
波乱万丈というほどではないけれど、それなりに一般的な道を通った一方で、人が経験しないようなことも経験してきました。
- 大阪大学へ入学、英語を学ぶ
- 卒論がきっかけでメンタルダウン、精神科に入院
- 専門学校へ入学、言語聴覚士の資格をとる
- 言語聴覚士として現在3年ほどお勤め中
- 専門学校在学中から主にnoteにてエッセイの投稿を始める
- 現在神戸にて夫と二人暮らし
一時は精神科に入院する、というなかなかハードな時期もありました。
それぞれのキーワードについて↓
英語
中学生、高校生の時に英語が好きになり、外国語学部の英語専攻へ進学しました。
国際結婚後からアメリカに住んでいる叔母の影響も大きかったと思います。英語しか話せない従兄や伯父と、どうにか知っている単語を使って話せた喜び、なにも夢がなかった私はそこから学部を選びました。
帰国子女の友人、頭が切れる同級生のそばで四苦八苦しながらなんとか卒業。
精神科へ入院
大学4年生、卒論でメンタルダウン。
英語で論文を書かないといけないというハードな事柄に直面しノイローゼとなり、最終的に入院。今までの人生の中で一番つらかったときです。
もともと受験や大きな発表など、プレッシャーが強くかかる場面では精神状態が悪くなりやすく、それが一番悪化したときでした。
言語聴覚士
理学療法士、作業療法士とならぶ、リハビリテーションの専門職です。
大阪大学在学中にこの職業の存在を知り、在学中から目指し始めました。成人分野/小児分野と分かれており、わたしは成人分野でリハビリテーションの提供を行っています。
失語症(コミュニケーションの障害)、嚥下障害(飲み込みの障害)、高次脳機能障害(記憶障害等、脳の機能障害の総称)、認知症など、多岐に渡る障害に対応するお仕事です。
言語聴覚士というお仕事については、いずれ詳しくご紹介します。
エッセイ
言語聴覚士を目指し専門学校に通っていた頃から書き始めました。もともとなんとなく好きだった「書く」ということ。
主にnoteを利用し自分の考えや夫婦に関する事柄を発信しています。ご興味あればぜひ以下のリンクからどうぞ↓
note|朝のページ https://note.com/asa_yu89
好きなこと・もの・人
皆さんは好きなこと、ありますか?
わたしはもともとメンタルが沈みやすく、時に果てしなく落ち込みます。
そんな中でも自力で何とか気分を浮上させるために、普段自分が好きだと感じたものをメモに書いて持ち歩いています。
(沈んだ時にみて実践すると、ちょっと気分がよくなるものです。)
趣味
読書
夫婦で趣味である読書。家には多くの書籍があります(2000冊ほど?)
エッセイ、小説(瀬尾まいこさん、平野啓一郎さん等)、コミックエッセイ(さわぐちけいすけさん、獅子さん等)、漫画(鋼の錬金術師、進撃の巨人、君に届け等)など、
様々なジャンルの本を読んでいます。お互いが読んだ本について語り合う読書会を度々開いています。
話が思わぬ方向へいくことも。(”夜な夜な読書”にてその内容を発信中)
植物を育てる
自宅の窓際で多くの緑を育てています。
次は野菜の栽培に挑戦しようかと計画中。こちらに関するエッセイは以下のリンクからどうぞ。↓
ピアノ
小学生まで習っていたピアノを社会人になり再開しました。
とはいっても電子ピアノで、弾く頻度もまちまちですが。RADWIMPSのスパークルを弾き語れるようになることが目標。
歌をうたうこと
高校在学中は合唱部に入部、大学在学中は毎週のようにカラオケに行っていました。
大声で歌うことは大事なストレス解消法。
家のカフェ化
コロナ渦で家にいることを強いられた時期、カフェに行きづらい葛藤から「いっそ家をカフェみたいにしたらよいのでは?」と家のカフェ化を始めました。
リビング、洋室にはそれぞれのスペースの名前をつけています。無印良品やスーパーでそろえたドリンクでいつでもカフェモード。
エッセイ・物語の執筆
エッセイに加え、最近では夫と一緒に物語の執筆を始めました。
二人であーでもない、こーでもないと言いながら新しい世界が出来上がっていくことは、心にとっての栄養です。
好きな人
星野源さん
音楽家、俳優、文筆家…逃げるが恥だが役に立つを見始めたことから、ドラマ、映画、音楽、ラジオ、書籍、源さんが生み出すすべてのものを追いかけ取り入れてきました。情熱があって才能もあって努力家で、でもなぜか普通のオーラをまとっているところに奥深い魅力を感じます。
夏生さえりさん
webライター、脚本家、シナリオライター…わたしの考え方の5割はこの方の影響を受けたといっても過言ではない、夏生さえりさん。落ち込んだ時に読んだ書籍「今日は自分を甘やかす」は今でも私のお守りです。やわらかい言葉とゆるやかな考え方で肩の力を抜いてくれるような、そんな優しい魅力の詰まったライターさん。
源さん、さえりさんに関するエッセイは、以下のリンクからどうぞ
さわぐちけいすけさん
漫画家…「妻は他人-だから夫婦はおもしろい」というコミックエッセイを読み好きになりました。妻は他人シリーズ、暮らしが好きで、夫婦のあり方を考えたい人におすすめです。常識にとらわれないさわぐちさん夫婦は、気づけば狭い価値観の中で生きてしまう人たちにとって希望だなと思います。
好きな会社・お店
カフェケシパール
神戸に住んでいる人ならご存じの人も多いのではないでしょうか。
その魅力は何といっても、心を込めて作られた落ち着いた空間、おいしい週替わりチーズケーキ、そしてホスピタリティの高い店員さん。
週末の金曜・土曜のよるには、基本的におしゃべりをせず静かに過ごす「静カフェ」という時間が設けられています。気になった方はぜひ以下リンクからHPへどうぞ↓
カフェ ケシパール https://www.cafe-keshipearl.com/
legno(レストラン)
プロポーズの場所に選ぶ人も多いというレストラン、legno。
「薪で焼く」をコンセプトに、世にも美味しい創作料理を次から次へと出してくれる、大好きなレストランです。
料理をだすタイミングやお皿をかえるタイミングなど、恐ろしいほどによく見て動いてくださる店員さんたちにも感動します。
ヘラルボニー/HERALBONY
(福祉実験ユニット)…知的障害を持つアーティストの作品をさまざまな形で社会に送り届ける会社、ヘラルボニー。
「異彩を放て」をコンセプトに、さまざまな企業とコラボレーションをし、生み出されたアートプロダクトを販売することで、社会に新しい価値を届けています。
ここのプロダクト、持っているだけで気分があがり最高です。以下リンクからHPへどうぞ↓
ヘラルボニーHP https://www.heralbony.jp/
好きな習慣
コーヒー、紅茶を飲む
キャンドルの火や流れる水を見る
海辺のお散歩
何のためのブログ?朝ノートとは
わたし「朝」について、少しでも知っていただけたでしょうか。
そもそも「朝」という名前、付けたのには理由があります。
生きている中で、つらく苦しいときは、朝を迎えたときに絶望する。楽しさや幸せに満ちているときは、朝が来ることが愛おしい。この人生で、少しでも朝を愛することができたなら、わたしは幸せだと胸を張って言える。
「朝を愛せる日々を送る」ことを目標に、朝、という名前を名乗るようになりました。
もともと落ち込みやすい自分の性格。そんな自分をどうにか幸せにしようと、これまでもがいてきたたくさんの日々。
そんな日常を記すことで、誰かにとって少しでも安心を与えられる存在になれたなら。そう思い、このブログ「朝ノート」を作りました。
一日の終わりに、ノートに日記を書くように、ブログを更新していければと思います。
多くの人が朝を愛する日々を送れますように。優しさと、愛をこめて。
2023年3月 朝
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